第45回「平成貴族の会」議事録
「平成貴族の会」は、参加者が自由に議論し、共有したい情報は共有しても良く、本人が気に入った意見があれば勝手に料理して食べることをモットーとしていますので、何の結論も出ません。したがって、この議事録は当日の議論の中で臼井が共感したところや、驚いた部分を取り出したもので、参加者の意思とはまったく関係ないことをご了解下さい。当然、私の意見をまとめたものでもありません。
激論:宇宙人は地球で何をしたか
- 1999年7の月、ノストラダムスは世界の終末を予言した。
- 確かに、この時期は日食、月食が続き、惑星大直列にあたっている。
- ハンコックは、エジプトやマヤの文明に、過去の神の痕跡を発見した。
- マヤでは、天文学が発展していたが、2012年以降のカレンダーはない。
- 12000年前、地軸の大変化があり、恐竜は絶滅した。
- 次回は、2010年に起こると考えられている。
- しかし、黙示録はキリスト教のローマ帝国に対するうらみの文書である。
- NASAや軍関係の証言は、小遣い欲しさのまゆつば情報であることが多い。
- しかし、そういうふうに見せかけることで真実を隠しているかも知れない。
- いずれにしても、アングロサクソンは駆け引きに長けている。
- これだけ情報量が違うと、アジアの復興はもはや手遅れと思われる。
- やっぱり何をするにも銭でっせ。
- 欲を捨てよ、言った後から拾う住職、なんていうもんね。
- 日本は、アホのスタンスを取るに限る。
- 日本は弱腰だけどやたら自信家だ。どんな文化でも無邪気に取り入れる。
- 結局、世紀末なんてアングロサクソンだけの終末論じゃないの?
異次元探検隊:ミミズの快適生活
- ミミズって、どういう意味? 「目見えず」じゃないの?
- 鳥居マークの下は、ミミズの別荘地みたい。
- ミミズを下等動物なんていうのは失礼。人間もアメーバみたいな生物の集合だ。
- ところで、自分のクローン人間て自分の所有物なの?
- ミミズは、多分進化の必要性を認めなかったんだろうね。
- ということは、人間は12000年前に神にだまされたんだね。きっと。
- ミミズが気楽に生きているのに、人間があたふたしてるのはそのせいだ。
- ミミズの一生てどれくらいかな。ミミズにとっては一生が一日だね。
- 人間を見たミミズが他の連中に絶対信じてもらえないのは、UFOと同じ現象。
- だから、ミミズにとっての人間は、人間にとっても宇宙人と同じ存在だ。
- 結局、異次元とは、その動物の意識している世界の外側というだけの問題かな。
- ミミズは戦争で種族を守れないから、食われるために生きている部隊がいるんじゃない?
- ミミズは植物に取ってはすごく大切。ミミズのいない土では野菜ができない。
- 虫のいない野菜は危険なのに、人間はむしろそれを好んで食べている。
- ミミズは地球の宝物。人間は地球の癌細胞。
- だからおしっこするとき、「神様もミミズもごめん」て言うのかなあ。
Copyright(C) 1996 Yoshimi Usui